親と同居!ストレスに感じること

結婚3年目、子供1才半の時に
夫のモラハラとDVに耐えられず
昼逃げ→警察に保護→別居

現在、離婚調停8ヶ月目の
アラフォー『ワタシ』のブログです。

シングルの人の中には
実家で両親と同居してる人も多いと思います。

子育てを手伝ってもらってるので
あまり強くは言えないけど、、、

子どものことに口を出してくる
干渉してくるのウザい!

ありがたい面もありますが
ストレスも多い親との同居

同居8ヶ月で分かった
ワタシが気をつけていることです。

子育てに口を出される

自分にやりたい育児を伝える

『このくらいの年齢ならこう』
『自分の時はこうだった』
『頼んでないしつけをしてくる』

古い昔の育児情報で口出しされて
意見が合わないことありますよね〜
モメるとしたら
特に、母親なのではないでしょうか?
母親も育児をやってきてアドバイスしたいんでしょうが
放っておいて欲しい時もありますよね。

そこで有効だったのが
自分の育児方法に両親を巻き込むこと。

感情的に伝えるのではなく
ワタシの場合、育児本をわざと親の前で読む
市の育児相談の予定をカレンダーにわざと大きく書く
相談に行く前に両親に、子育ての悩みを聞く。

ワタシの母は
孫の食べむらがあって体重が増えないことが
悩みでした。
そのせいで、お菓子をあげないでと言っても
『お菓子だと食べるから、、』とあげる→
ご飯食べないの悪循環。

子どもも覚えてお菓子を欲しがるし
超ストレスだったんですよね。

でも、育児相談で食べむらの改善方法を聞いたら

やっぱり『決まった時間意外にお菓子はあげない』
※そりゃそう。
でも分かってても、あえて育児相談で第三者の意見として伝えるのが大事!

聞いてきた食べむらの対処方法を
母親と家族で実践してみると少しづつ改善!
母親も食べさせちゃダメなのね〜と納得していました。

可視化

何度いってもやめてくれない場合に
有効なのが『可視化すること。』
うちの父はすぐにYoutubeとアニメを見せちゃう。

父のいい分は
①そんなに長く見せてない
②孫に見せてと言われたら断れない

グズった時一番早く静かになるから
気持ちは分かるんですけど
10分くらいづつ何度も見せたり
アニメを1本(30分以上)見せたり
合計だと1時間以上見せてると思います。

これについては可視化することで改善しました。

具体的な方法は、テレビに
Youtubeアニメは一日30分まで』
というテプラを貼りました。

そうすることで、父にも分かりやすいし
それを子どもにも見せて『お約束』しました。
そうすることで、父も
ママが見ちゃダメって言ってたから、と
罪悪感が減るようです。
(孫に嫌われたくない。笑)

多少のことは目を瞑ろう

とはいえ、ワタシがいない時は
お菓子もあげてるし
Youtubeも見せまくっているようです。

子どもは素直だからわかりやすい。

でも、もうワタシの目に入らないとこで
やってる事はうるさく言わないことにしました。

両親にもやりたい
『孫育て』があると思うし
普段はワタシに合わせてくれてる
その姿勢に感謝はしているので。
とはいえ、喧嘩になるときもありますが!

干渉してくるのウザい!

物理的に離れる

これも干渉してくるのは母親ではないでしょうか?

うちの母もめんどくさいので
母が家にいるときは図書館やワークスペースに行って仕事しています。
母親がパートで不在の時は家にいるので
嫌味なくらい分かりやすく距離をとっています。

そのおかげか
最近では一人の時間も大事でしょ。
と母が出かけて家を空けてくれる日も出てきました。

親が知りたいこと知られたくないこと

過干渉でイラっとすることって
2つのカテゴリーに分けれると思います。

①親が知りたいこと(調停の進行状況など)
②プライベートなこと(交友関係など)

①については、出来ることなら話したくないけど
同居してる以上、話さなきゃいけないと思います。
親だって、いつ離婚できるの?
財産分与、養育費もらえそうなの???
と気になってるでしょう。
でもダイレクトに聞けないから
遠回しな表現で、あっちのタイミングで聞かれるから
イライラするんだと思うんです。

だいたい聞いてくるタイミングって
こっちに余裕がない時でイラっとする!!
しかも、両親に話したとして
何か良くなるわけでもないのに
口出されたりすると
余計イラつく!!!失笑

なので、自分の心に余裕があるときに
サラっと家事などしながら話してます。
あ、そういえば〜!みたいなノリで。

本当はドロドロしてるけど
それを両親に言っても仕方ないので。

②プライベートなことについては
言いたくないことは徹底して言わない。
と決めています。

親の子どもだけど一人の大人です。
踏み込んできて欲しくないこともあります。

例えば、
誰と飲みに行くのー?だけならいいんですが
名前は?どういう関係の人なの?という質問には答える必要がないと思っています。

『アラフォーのいい大人です。
飲みに行く友達くらいいるよ〜』
とサラっと流して終わり。
部屋を出て、その場を離れる様にしています。

まとめ

心配してる親心

とはいえ、過干渉は心配する親心だと分かっています。

自分が親になったからこそ
子どもを心配する気持ちも分かりますし。

でも、同居のストレスをグチグチ言ってるより
みんなが気持ちよく暮らせる環境になる工夫が必要です。

みんなが笑顔でいたら、子どもも安心して過ごせます。
なにより、家庭の不調和が理由で別居してきたのに
同じことの繰り返しにはしたくない!

ポイントは周りを巻き込むこと。
ひとりで解決しようとせず
両親を巻き込んで、新しい生活のルール作りができたらいいなと思います。