ないなら作ればいい!自宅で英語学習!

田舎でのびのび
田舎で育児はのびのびできて満足してるんですけど

唯一、習い事の選択肢がないのが悩み。

特に、早いうちから英語を習わせたいんだけど
気に入る英会話教室がない。。

留学経験のあるワタシは
ヤマハECCのようなテキストに沿った英語教室には否定的。
学校で躓かないための英語ではなく
海外のナーサリー的な雰囲気の中で
英語に触れさせたいと思っています。

そこで
自宅で出来るだけ英語に触れさせようと思い
Play Cardを作ってみました!

Play Cardとは?

英語版かるた

Play Cardと勝手に言ってますが
Play CardやPlaying cardとか言うみたいです。

カード表に絵と英単語が書いてあって
読まれた英単語のカードを取る遊びです。

Play Cardを選んだ理由

最近、言葉のボキャブラリーが増えたムスメ。
お風呂上りにばーばと
かるた遊びをしていたのですが
取り札だけを使って
そこに書いてある絵を当てて遊んでいたのです。

これ英語でしたらよくない?
と思いPlay Cardを思いつきました!
なんちゃってKID英語教室です!

Play Cardのネタ元はここ

プリント教材+English

もともと、英語版かるたを
ネット購入しようと思って、探していたのですが
コレというものが、なかなかなく
そこで出会ったのがこのサイト!

sn1.e-kokoro.ne.jp


子供向けの自宅学習の教材がたくさんありました。

このサイトの
『ABCのなぞなぞカルタ』
の教材を使いました!

英語ドリルもあったので
自宅での英語学習にはめっちゃ使えそうなサイトです。

気に入った理由

①カードの表に単語が書いてある
これが超大事なポイントで
音とスペルを一緒に覚えられるように
単語が大きく書いてあるのは大事なポイント!
(他の商材は単語の頭文字だけが多い)

日本語の読み聞かせも
文字と一緒に読むことで
自然と読み書きが身につくように
英語も最初から耳と視覚をリンクさせて
覚えていくのが大事!!

②子供が興味を持つような色合い
そもそも興味を持ってくれる
カラフルな色使いもポイント

③裏に英単語の説明があってヒントを出しやすい
英語を学ばせるとき大事だと思っているのは
All in Englishであること!

例えば『Umbrella』のヒントを出すときは
✕雨の日に使います
〇We need it on a rainy day.
といった感じでヒントも英語で伝えること。

そうしていくことで
日本語と英語を頭の中で変換して覚えるのではなく
英語は英語のまま、イメージとして記憶されていきます。

これは、私が留学中に飛躍的に英語力が伸びたときに感じた
英語学習のコツです。

英語を日本語で覚えていくと
①頭の中で日本語に訳す

②日本語で返事を考える

③英語に訳す
という3ステップを踏むことになります。

英語を英語で覚えていくと
①と③のステップなしで話せるようになるんです。
いわゆる英語脳ってやつですよね。

英語を英語のままイメージで覚えていく
このやり方に慣れていくのがおススメです。

作り方

教材をプリントアウトしてカット

サイトから教材をプリントアウトします。
今回はトランプくらいの大きさにしたかったので
A4に2in1で印刷しました。

それらをカットします。

ラミネート加工

裏表を合わせて、ラミネート加工しました。
サイト内の遊び方動画では
※読み札と取り札に分かれていますが
今回の遊び方は、表に書いてある
単語を読んで取るだけなので表裏一緒にしました。
今後、カルタのように遊ぶ時は
同じセットをもう一つ作る予定です。

ラミネートの機械がないので
フィルムを買ってきてアイロン(中温)で圧着。

余分な部分をカットして完成です!
怪我防止に角も丸く処理しました。

厚紙に印刷するのもいいと思います。

遊び方

表に書いてある単語を読んで
子どもに取らせるだけ。

子どもが迷っていたら
カードの裏に書いてあるヒントを読みます!

最初は、指さして教えたりしましたが
どんどん覚えて取れるカードが増えてきました!

こんな感じで集中して遊んでくれています。

まとめ

まだまだ、英語が口から出るほどなじんではいませんが
気に入ってくれたようで、自分からPlay Cardを持ってきてくれます。

英語学習の第一歩は
日本語以外の言葉があることを知ってもらうこと。

ただひとつ、英語を話せるのが私しかいないので
じーじとばーばが遊べないこと、、、笑
発音を書いたテプラを貼ってみようと思っています!