モラが子供に会いたいと言ってきたら?

モラハラ夫からの脱出を目指し
離婚調停中のアラフォー『ワタシ』

調停が始まって半年
4回目の調停の期日が近づいてきました!

調停ってめんどくさいですよね~
そもそも話し合いができないから調停になってる訳で
そんな人と、調停になったからといって
話し合いがスムーズに進むわけもなく、、、
まだ離婚したくないとゴネられていて

超ストレス!!
4回目にして
まーーだ言った言わないの話をされています。

そんな中、突然、子ども(2歳)に会いたいと
面会を主張してきまいした。
会わせたくない気持ちと
子どもの気持ちを考えると会わせた方がいいのか。

調停中の面会についてです。

突然会いたいと言ってきた!

突然の面会の申し入れ

別居から半年以上
それまで子供の安否を気遣うLINEはあったものの
会いたいとは言ってこなかったし
子どもの誕生日もスルー

子どもへの執着はないんなだなと思っていたのですが
4回目の調停を前に
子どもに会いたいと主張してきました。
『父親として長く会ってないことに不安を感じている』
しかも泊りで預かりたいと。

はい?(ブチギレ)
なに突然、父親面してんだよ!

弁護士とも(以下自弁)
面会について全然言ってこないので
こちらから話題にはしないでおきましょう
と話してるくらい
子どもに興味なかったくせに!!

突然の面会希望の理由

なぜ突然、面会を希望してきたのか
弁護士の見解はこの通りです。

①離婚に気持ちが傾いてきた
離婚に気持ちが傾いてきた。
が、
相手の思う通りには離婚したくない
(こういうところがモラ)

相手を困らせたい
その方法として、子どもとの面会という
ワタシが一番避けている方法をぶっこんできた。

②ワタシへの執着
別居後、なにかしら理由をつけて
LINEが来てたんですが(未読スルーでもくる)
精神的負担が大きく、調停で
今後一切、LINEを含め接触しないように伝えました。
ワタシとの接点が絶たれた夫が
再び、ワタシを呼び出すため。

そりゃそうですよね。
2歳の子を母親なしで面会なんて難しいし
両親に立ち会ってもらったとしても
面会日や面会方法を決めるために
絶対、連絡とらないといけないですから。

純粋に子どもに会いたいからではない
これが一番信じられないところ。

ワタシは②の可能性が高いと思っています。
ワタシとの接点が再開したら
またハネムーン期で
「ごめん。絶対もうしない」と繰り返すでしょう。

子育てやってましたの主張

育休を取っていたし
妻が不在の時は子どもを世話してたので大丈夫です。
と文面に書いてあり
めちゃくちゃ腹立ちました。

育休って生後1か月の時に1週間だけです。
この時、パパがすることって何があります?
オムツとお風呂くらい。
不在時に面倒見てたのも1歳のときに数時間ですよ?
まだ歩き始めで、行動範囲も狭く
意思の主張もなく、おやつでご機嫌がとれた時期
ご飯も外食、テレビとYoutubeで過ごしてたくせに
いっぱしに世話してたから泊りで預かっても大丈夫
みたいな主張してきたのが心底腹が立つ。

子育てなめんな!!!
ペット預かるみたいなノリで言うな!!

子どもも俺に慣れてますみたいな主張してるけど
それ決めるの子どもだから!!!

間接交流を提案→拒否

自弁とも話し合い
写真を送る手紙を送るなどの
間接交流を提案しましたが
直接面会のみ希望ということで拒否

そこがまた子どもの気持ちを考えてないし
調停員にアピールするために
「子どもと会っている」という事実が
欲しいだけなのが見え隠れして腹が立つ。

これには、自弁も
(ここまで直接面会を希望する、しかも宿泊希望)
おかしいと分かります。
2歳の子がどんなものか分かってないですね、と。

ワタシの思い

ワタシの考えとしては『パパ』の存在を隠すつもりはなくて
パパがいることは伝えていくし
その中で、パパに興味が出たら会わせようと思っていました。

あくまで子どもの成長過程が優先で
「この人だれ?」とも聞けない年齢で
大人の都合で会わせたり会わせられなかったり
というストレスを与えたくなかったから。

早かれ遅かれ、面会について決める日が来ると思っていたけど
こういう身勝手なタイミング、方法で切り出されることになるとは。

おとなしく写真と手紙受け取っておけよ!!
離婚成立したら会えるから!!

しかしながら
今回の相手の主張は今後定期的にというものでもなかったし
一回くらいならとも思っていたのですが、、、
ワンチャン、一度会って全然懐かないのを経験すれば
子どもへの執着が消えるかもという期待もあり。

離婚成立前の面会の難しさ

ワタシなりに色々調べた結果
離婚成立前の面会には注意しなければならないことが2つ

①親権が確定してない中での連れ去り
まだ親権が確定していないので
そのまま子どもを返してもらえなかった場合
そのまま父親の養育が始まってしまう可能性
(考えただけでも恐ろしい)

②子どもが父親側に流れる可能性
たまの面会ですから
欲しいものを買い与え
食べたいものを食べさせ
子どもを懐かせることができた場合
子どもがパパがいいと言ってしまう可能性がある。

特にうちの子は2歳なので
よくわからなくても『うん』と言ってしまいがち
「パパのこと好きだよね~」
「パパと一緒に住みたいよね~」
と誘導されてしまったら、、、

考えるだけで恐ろしいですが
親権が確定する前の面会には
こういうリスクが潜んでいます!!

自弁、育児相談、両親の反対

専門家の意見も聞こうと
市役所の育児相談にも行きました。

みなさん、面会は時期尚早と反対意見でした。
会わせるにしても、ワタシは会いたくないので
両親に付き添ってもらうしかありません。
ですが、両親は断固拒否。
『子どもをなんだと思ってるんだ!』
と父のほうが憤慨してました。

ということで、4回目の調停でも
直接交流は拒否で
ZOOMやLINE電話などの間接交流を提案することになりました。

面会交流調停

あちらが希望する面会方法が叶わないなら
面会交流調停を申し立てるそうです。

なので、これから面会交流調停が始まると思います。

どうぞどうぞ、ご自由に。
少なくとも時間稼ぎは出来ますから。

まとめ

なにが正解なのか

約1か月、情報収集しながら
なにが正解なのか考え続けました。

絶対会わせたくない!!と
一回くらい会わせてもいいのかも、、
という気持ちを行ったり来たり。

会わせたくない理由には
パパを覚えてたらどうしよう。
すんなりパパ~って行ったらどうしよう。
面会が続くうちに、パパになびいたらどうしょう。
という不安と母としての自信のなさもあります。

固有名詞としての『パパ』を覚え始めた子ども
本当はパパがいないことを不思議に思ってるけど
言い出せないのかも、、、とか。
(これは考えすぎだと思う。2歳でそこまで考えてない。)

でも、いろんな人の話を聞いて
直接交流は延期にしました。

調停中の面会について
また記事にしようと思いますので
ぜひ見に来て下さい!

離婚を決意したきっかけ②

『離婚』の2文字が浮かんだとき
まず何を思いますか?

『離婚』=我慢が足りない
お金がないから離婚できない
子どもがいるから離婚できない

ワタシもそう思っていました。
特に不安症なワタシは『離婚』についてくる
世間の目、親の意見、子供の将来
そんなことばっかり考えて
離婚しない理由ばかり探していました。

夫のモラハラ、慣れない育児、コロナ禍
ストレスだらけの環境で
『ワタシが我慢すれば、、』
どんどん塞ぎ込んでいきました。

本来、明るく活発な性格だったので
かつての自分と現実のギャップに
どんどん自信をなくしていきました。

そんなワタシが『離婚』を真剣に考えだしたきっかけは
大きく2つあります。
前回に続いて、今回は
離婚を決意したきっかけ②について
お話しします。

離婚を決意したきっかけ②

離婚後の生活にワクワクした

夫との再構築の方法を考えるよりも
シングルマザーとしてどうやって生きていくか
を考えるときのほうがワクワクしている自分に気づいたからです。

誰だって、そう簡単に離婚を決意できる人なんていません。
一度は好きになった人なわけで、思い出や情も絡んでくる。
彼氏と別れるのは訳が違います。

ワタシも1年くらいは、何度も何度も再構築を試みました。
SNSでは、夫婦関係についてのアカウントをフォローし
どうしたらお互いが暮らしやすくなるのか考え続けました。

でもね。
モラハラ夫では、話し合いにならなかった。
最初は良くなっても、すぐに関係は元通り。
「自分だけ我慢してると思うな!」と怒鳴られ
じゃぁどうしたらいいんだろう。と振り出しに戻る。
もうこのまま、消えてしまいたいと
子供の布団に潜り込んでは泣いていました。

検索が『再構築』→『シングルマザー』に

コップの水が溢れた時に爆発する
そんな感じでした。

モラハラ夫の支配下で生活すること
・夫の顔色を伺って生活すること
・夫の機嫌で自分の行動が制限されること

これから先、自分を殺して生きていく生活に
強烈に嫌!!!と思ったんです。
本来の性格もあり
自分らしく生きていないことが、何にも耐えがたかった。

そこからSNSの検索が
『夫婦再構築』から『シングルマザー』
に変わりました。
どうやって稼ごうか?
住む場所は?子どもはだれが見る?
パパはいないの?って聞かれたらどうする?
そうやって検索していくうちに
気持ちが明るくなっている自分に気づいたのです。

もう色のない世界に色がついたような
曇り空が晴れるような
そんな気持ちでした。

そこから、離婚セミナー、ヘソクリ貯金、証拠集めと
あっという間の行動力でした。

最後に

離婚を迷っている人に
離婚したい理由は様々です。
なにを持って離婚を決断するのか
基準がないだけに、ずっと悩んでるんだと思います。
でも、ひとつアドバイスするなら

『知識』をつけること。

離婚するしないに関わらず
『離婚の知識』を知っていることで強くなれます。
ワタシの場合、離婚セミナーで
婚姻費用の話を聞き、当面のお金の不安は軽くなりました。
モラハラの証拠集めに録音を始めたことで
薄々勘づいた夫の発言が柔らかくなりました。

『いつでも離婚できる』
知識を得たことで、強くなったワタシのメンタルもあったと思います。

なので、離婚に悩んでいる人は
まずは情報収集して
そこからまた考えてみてもいいと思います!

そんな行動力ないって方は
気軽にコメントしてください。お話聞きます!

『リコカツ』方法は
今後、記事にしていきますので
また見に来て下さい。

離婚を決意した理由①

『離婚』の2文字が浮かんだとき
まず何を思いますか?

『離婚』=我慢が足りない
お金がないから離婚できない
子どもがいるから離婚できない

ワタシもそう思っていました。
特に不安症なワタシは『離婚』についてくる
世間の目、親の意見、子供の将来
そんなことばっかり考えて
離婚しない理由ばかり探していました。

夫のモラハラ、慣れない育児、コロナ禍
ストレスだらけの環境で
『ワタシが我慢すれば、、』
どんどん塞ぎ込んでいきました。

本来、明るく活発な性格だったので
かつての自分と現実のギャップに
どんどん自信をなくしていきました。

そんなワタシが『離婚』を真剣に考えだしたきっかけは
大きく2つあります。

今回は、そのひとつめ
DV相談センターに初めて電話した日のお話です。

離婚を決意したきっかけ①

DV相談センターに電話できなかった理由

夫がモラハラ男で、物を投げたり突き飛ばされることが
DVだと分かっていました。気づいていました。
友達には明るく愚痴って笑い飛ばし
友達にも言えないことは
LINEのオープンチャットやツイッターで発散。

でも本当は、すごく傷ついているし悩んでる
DV相談センターの存在も知ってる。
誰かに話を聞いてほしいし助けてほしい。

でも、誰にも言えなかった理由は

DVを受けている=大事にされていない自分を認めることだったからです。

周囲から可哀そうと思われるのも嫌だった。
イジメられる人=弱い人=自分は違う
そう思いたかったんですね。

初めての電話

その日も、前の晩、夫から暴力を受け
なんとか朝はやり過ごしましたが
今夜夫が帰ってきたら、
今度こそ病院送りにされるかもと思ったワタシは
その日、シェルターに入るしかないと
DVセンターに電話しました。
この時もまだ「離婚」とは思っていなく
そもそも「離婚なんてできるわけがない」と思っていたので
モラハラDVの支配って恐ろしいなと思います。

結局、話を聞いてもらうだけで
シェルターに入ることはしませんでした。
スタッフの人から警察だとか
そんな話をされて怖気づいてしまったんです。

夫に。
夫にバレたら殺されると。

警察沙汰にしようものなら、なにをされるか。
そうなったら、ワタシと子どもはどうなるの?と。
ワタシと子どもは誰が守ってくれるんですかと
ワンワン泣いたのを覚えています。
重症ですよね。
夫から逃げるのにも、夫の機嫌を考えてしまうんだから

DV相談センターのスタッフの一言

その時のスタッフの方の一言で目が覚めます。

「逃げるのに旦那さんの許可はいりませんよ。」
ハッとしたんです。
いままで「離婚なんて夫が許すわけない」
だからワタシはこのままモラハラ夫の前で
自分を殺しながら生きていくんだ。
この生き地獄みたいな日々が続くんだと思っていました。

自分が完全に夫に支配されていることに気づいた瞬間です。

だからと言って
すぐに離婚に踏み切れたわけではありません。

その後も、再構築のために話し合いを試みました。
暴力を受けた次の日は
DV相談センターに電話して話を聞いてもらう。
一度電話してみればハードルも下がり
何度も電話しました。

否定せず、あなたは悪くないと言い続けてくれました。
DV被害者=弱い人ではない
そこから抜け出そうとする人をサバイバー=強い人と言うんですよ。
こうして電話してくれたあなたもサバイバーですよ。

と言ってくれた、あの時のスタッフさん、ありがとうございました。

必ず最後は、ぐしゃぐしゃな顔で
「また電話してもいいですか。泣」
と電話を切ってました。

最後に

離婚を迷っている人に
離婚したい理由は様々です。
なにを持って離婚を決断するのか
基準がないだけに、ずっと悩んでるんだと思います。
でも、ひとつアドバイスするなら

『行動』すること。

離婚するしないに関わらず
一歩を踏み出すことで強くなれます。

ワタシの場合
LINEのオープンチャットで愚痴り始めました。
そこからツイッター
モラハラ夫 #旦那デスノート を検索
(#旦那デスノート はマジでおすすめ!
イッキにフォロワーが増えるよww)

そこには、モラハラに悩む仲間がたくさんいて
自分だけじゃないと励まされました。

DV相談センターに電話するって
ハードルが高い人も多いと思う。
モラハラ夫に監視されてたら電話もできないし
経済的DVで通話料が負担になる人もいるしね。

なので電話相談ができなくても
離婚するつもりなくても
今が辛いなら、いま楽になる方法を探してほしい。
そこからまた考えてみてもいいと思います!

そんな行動力ないって方は
気軽にコメントしてください。お話聞きます!

『リコカツ』方法は
今後、記事にしていきますので
また見に来て下さい!

義理親の介護は嫁の義務?!

今回は自宅で祖母を介護する母について
自宅で10年以上、祖母の介護を続けている母。
自宅介護なんてしたくない。
だけど、自宅介護せざるを得ない母の苦悩と
それを隣で見続けている家族についてです。

はじめに

登場人物

祖母 父方の祖母・100歳・要介護5・寝たきり10年以上
母 ラカン・優しく真面目がゆえに介護のストレスを一人で抱える
 還暦・長男・母のストレスの矛先は主に父
義家族 父の姉達・近くに住んでいるが介護には無関心

※死を願っているような表現がありますが、祖母は既に太寿を全うしていること。家族も長く介護を続けて、後悔はないこと。本人の意思とは関係なく生かされていることが幸せなこととは思わないワタシの主観です。
不快に思う人がいたら申し訳ないです。

こんなに長生きするなんて、、、

老人ホームに入れる金もない

認知症から始まり、寝たきりになって10年以上
父と母の生活は、自宅介護により祖母が中心の生活になりました。
最初は、こんなに長生きすると思っていなかった。
大正生まれの祖母は、働きに出たことなどありません。
なので、貰える年金も雀の涙。老人ホームなど入れられません。
自然と自宅介護が始まりました。

自宅介護にかかる費用

自宅介護するといえどもお金はかかります。
祖母の部屋を介護用にプチリフォームし
介護用ベット、車いす、ポータブルトイレ、、、
だんだんと出費が増えていきました。
当初、要介護認定が低かったので、援助もそんなになかった記憶です。

今は週2回のデイサービスに行っていますが
父も母も定年していますから、利用費は自分たちの年金で賄っています。

母と祖母の関係

祖母はいい姑ではなかった

同じように、孫たちに優しい祖母でもなかったです。
祖母に遊んでもらった記憶も、おこずかいを貰った記憶もありません。
なので、母が祖母の悪口をいう理由もなんとなく分かっていました。
フルタイムで働いて帰ってきて、休む暇なく夕食をつくり
その間、祖母はなにもしない。
食事の世話も、子供の世話も嫁がするのが当たり前。
長男の嫁なんだから、世話してもらうのは当たり前。
そんな考えがにじみ出ている人でした。
自分の親なら、辛い介護でも
それを上回る感謝や愛情で乗り越えられるもの。
でも、散々苦しめられた相手の下の世話までする屈辱。
加えて、母方の祖父母は介護する暇もなく他界したので
その悔しさは人一倍だったと思います。

母のストレスを加速させる原因

介護に非協力的な義家族

父の姉(つまり祖母の娘達)は介護に非協力的です。
車で来れる距離に住んでいるのに、気が向いたときにしか来ません。
たまに来て、殺風景な介護部屋に一人きりで寝ている祖母を見て
「お母さんがかわいそう、、、」と言って帰る。
かわいそうと思うなら老人ホーム代の援助でもしてくれ!!
かわいそうと思うなら、お母さんの好きな食べ物でも買ってこい!!

言葉や態度で、祖母を心配していることは伝わりますが
いい娘アピールのようで痛々しい。
出されたお茶を飲みながら、母への感謝どころか
うちも介護が大変なのよアピール。
ワタシから見ても、ケチな祖母の娘だな~って感じです。

何度も復活する祖母

これまで何度か危ない局面を迎えているのですが
その度に、復活する祖母。
「今年は誕生日を迎えられないかもしれない」
と毎年言い続け、100歳を過ぎました。
期待する分、復活するたび複雑な気持ちになるワタシ達。
果たして、祖母は生きたいという生命力で復活しているのか
ワタシは死にたくても死ねない苦しさがあるのではないかと思います。

母の苦悩(ジレンマ)

介護から解放してほしい

母だけじゃないです。正直もうみんなが疲れています。
葬式の話や、介護用品の買い替えも今から変えるの勿体ないよね~
でも、まだ死なないかもよ。という話を繰り返すストレス
自宅介護は、美談ではないです。

自分ひとりで抱え込む

父が協力的なのは救いです。
母がパートの日は、父がオムツ交換もします。
ですが、父以外の人には手伝わなくていいと言います。
そこで、強く代わろうとすると揉めます。
理由は分かりません。
ワタシが思うに、ここまで一人でやってきたのだから
誰かに手伝われて、知ったようなふりされたくない。
自分なりのやり方が確立されてて、自分でやった方が早い。
という思いがあるのかなと思います。
オムツ交換は、若い人は見なくていいと言われます。
手伝うことに関しては、母の地雷ポイントで
ただでさえもストレスが多いので、母の気分を逆なでしないように
あまり深入りしないようにしているのが本音です。

やっぱり気になる周りの目

介護は、本気でやっていたら身が持ちません
適度に手を抜いたらと思うんですが、それが出来ない。
元からの真面目な性格もあると思います。
でも、周りの目が気になって手を抜けないのもあるのかなと。
ワタシから見たら、やってもやらなくても周りは何かしら言ってきます。
嫌味をいう人たちが母の苦労の何を知ってるの?と怒りすら感じますが
イヤイヤ言いながらも、3食食べさせてオムツを交換する。
新米がでたよ~と食べさせ、クリスマスケーキを口に運ぶ
床ずれができれば、絆創膏やらガーゼやら色々買ってくる
それはもう、いい嫁であるべきという呪縛。
こんなに手厚く介護してもらえて、祖母は幸せだと思います。

母の機嫌に振り回される周り

祖母がそそうをしたとき
食欲がないとき(いよいよかと気を揉む)
食欲があるとき(先が長いことに辟易)
祖母の部屋から戻ってくる母のまとう雰囲気で分かります。
文句も悪口も、言わなきゃやってられない母の気持ちも分かるので
刺激しないように、相槌を打つのみ。

まだまだ続きそうな自宅介護

母を刺激しない。憎しみや文句があっても
介護を続ける母を肯定も否定もしない。
これが、母と暮らすワタシ達がつくってきた家族の形です。

やりたくてやってる訳じゃないことを、褒められても悔しい。
もっと手を抜けと否定されても悔しい。

そして、母が祖母を看取ったとき
ずっと気にしてきた周りからの評価を
母がどう受けとるのか。
ワタシ達の声掛け次第だとも思っています。

悔しさと憎らしさと責任感でやってきたのだから
例え、よくできた嫁だったと言われても
きっと言葉通りには受け取らないでしょう。

介護が終わった後、母がどう落としどころをみつけるのか
否定も肯定もせず、見守ろうと思っています。

今年も、そろそろ祖母の誕生日がやってきます、、笑

食事に集中できない!爪噛み癖!育児の悩みを解決

2歳半になるムスメ
自我が強くなってきてイヤイヤ期が始まり
概ね、教科書通りの成長をしているんですが、、、

食事に集中できない!
寝かしつけに時間がかかる!
爪噛みの癖が直らない!

ネットで調べた方法を色々試しましたが効果がイマイチだったので
自治体の育児相談で、プロの意見を聞いてきました!
早速、その日から効果があったものもあるので
最後まで読んでもらえたら嬉しいです♪

食事に関する課題3つ

保健師さんに、食事中の様子を話すと
ムスメの課題は3つ

課題①食事に集中できない

食事が始まると、最初は食べるのですが
5分もすると、目に入ったものが気になって遊びたくなってしまう。
椅子から降りて、遊びだしてしまうんです。

・おもちゃを隠す
・食事に気持ちを切り替える、ルーティーンをつくる
(手を洗う、お箸並べるのを手伝わせる…etc)

これらは効果がありませんでした。

食事の時間を30分と決める

子どもの集中力が続くのは、30分が限界だそう。
なので、30分過ぎたら、テーブルの上を片付ける。
お腹がすいたと言われたら、お水かお茶を与える。
その時「今度からは、食事の時間の間に食べようね~」と話す。
この時、「食べなかったからでしょ!」と
否定しない言い方がポイントだそうです!!

効果バツグンでした!

今までは時間がかかってもいいから、少しでも食べてほしくて
ダラダラ食べさせていたのですが
キッチンタイマーをセットして
「ピピが鳴ったら、ご飯終わりだよ~」と説明。
いつも通り、ムスメは遊びながら食事をしていたのですが、、、

タイマーが鳴ってテーブルを片付け始めると
残っていた自分のお皿を下げられまいと
食べ始めたんです!!

結果、完食は出来なかったものの
遊ぶことなく食べてくれました!!
これには感動!!

課題②椅子に座らない

子ども用のハイチェアがあるのですが
どうしても誰かのひざの上で座りたがるムスメ。
保育園では、椅子に座って食べているので
本当は出来るはずなのに、、、
これは甘えでしょうということでした。
食事のルールが変わると可愛そうなので
30分ルールが出来るようになったら
自分の椅子で座って食べる練習をしようと思います!
ちなみに、外食先でもひざの上です、、、トホホ

課題③自分で食べない

ひざの上で食べるだけではなく
アーンして食べさせてもらうのが好きなムスメ。
スプーンもフォークも使えます。
お箸も練習中で、上手に使えるようになってきました。
保育園の先生に
『ムスメちゃんは、給食も先生のお手伝いなしで食べれるもんね~』
と教えてもらい、ビックリ!!!
保育園では、周りに合わせて頑張って食べてるんですね。

保健師さんからのアドバイス
『先生から自分で食べれるって聞いたよ~ママも見たいな~』
と声をかけることでした。

ですが、保育園で頑張っている分
お家で甘えたいのでしょうということで
しばらく様子を見ることになりました。

寝かしつけの悩み

寝付くまで1時間以上

いまのタイムスケジュールはこんな感じ
17:00 降園
17:30 お風呂
18:00 食事(時間がかかる)
19:30 歯磨き
20:00 寝室に移動(ここから1時間)

目をこすったり眠そうにしだしたら
寝室に連れて行くのですが、なぜかそこから覚醒!
お水を飲みたいとか、トイレに行きたいとか
なにかしら理由をつけて、寝室を出たがります。
たぶん、理由は何でもよくて、保湿クリームを塗り忘れたとか
よくそんなに思いつくな!と感心するぐらい!!
とにかく寝せたいワタシVS寝たくないムスメの攻防戦。
ワタシが寝たふりで無視をし始めると、今度はじーじ。
ウソ泣き、言い訳、顔を叩くのオンパレード。

原因はYoutube

歯磨きの時、仰向けにする為に
タブレットYoutubeを見せているのですが
それが原因では?との指摘が。
眠くなっていても、テレビやYoutubeは、脳を刺激して覚醒させてしまうそう。
でも、朝10分、歯磨き前後の15分以外
Youtubeもテレビも我慢させているので
歯磨き前後のYoutubeは、取り上げたくない。
EテレYoutubeから、学ぶこともあると思っています)

30分ルールで、食事時間が短縮できそうなので
前倒しして、19時半までにはYoutubeを終わらせることに。

日中の活動量は足りてる?

次に、指摘された原因は『日中の活動量』
単純に、体力がついて疲れていない可能性についてです。
保育園で過ごし方について
先生に聞いたことがなかったので、盲点でした!
休日は、できるだけ外で遊ばせているので
なんとなく、園庭で遊んだりしてるんだろうな~
と思っていましたが、実際どうなんだろ?
ムスメは4月生まれで、月齢が上なので
同じクラスの、月齢が低い子の遊びに合わせてたら
運動量が足りなていないのかも、、、?

早速、連絡帳で聞いてみているところです。

ワガママは回数を決めて、可視化

なかなか寝ないワガママには
回数を決めて、可視化するのがいいそうです!
『お水は3回までだよ~』と決めたら
紙に〇印を書いたり、マグネットを張ったりして
『あと何回だよ』『今日の分は終わりだね』と
目で見て分かるようにする方法を教えてもらいました。
じーじへのワガママも同様に
『ママは何回、じーじは何回』と決めておくことにしました!

効果は観察中

ワガママの可視化については、一定の効果ありでした。
というのも、昨晩はあまりワガママが出なかった。
こういう日もあるんですよね~

爪噛み癖

原因がストレスか手持ち無沙汰かを見極める

話を聞いてもらうと
ムスメの爪噛みは、手持ち無沙汰の時が多いみたい。
爪噛み=ストレスと思っていたので、新しい発見でした!
どちらか分からない時でも
まずは、これから紹介する方法を試してみて下さい!

手を握ってあげる

爪を嚙みだしたら、手を握ってあげるのがいいそうです。
そのまま、ちょっと廊下を散歩して
気持ちを切り替えさせれたらいいかも。
手を使う遊びもいいそうです。
パズルとか、せっせせ~のヨイヨイヨイ♪とか

声掛けの工夫

これも『噛んじゃダメ!』と否定するのではなく
『爪はバイキンさんいっぱいいるから、お腹痛くなっちゃうよ~』
と優しく教えるのがポイントです。
これは出来ていなかったので反省。
「噛まない!ガマンーー!!」と言ってました。

苦いマニキュア

爪嚙み対策に、苦いマニキュアが売っています。
突然、しかも強制的に辞めさせることが
ストレスになって可愛そうと、購入をしぶっていたのですが
効果があるなら、取り入れるのは問題ないそうです。
色々、調べて購入を検討しているのがコチラ
『バイバイチュッチュ』
*植物由来で口入れても安心
*30秒で乾く、速乾性
*効果が数日続く(手洗いやお風呂で落ちない)
※アルコールシートで拭くと落ちます

一度つけたら、嫌がるだろうから
塗り直すの大変そうと思っていたの。
だから、手洗いやお風呂で落ちないって凄い!
アルコール消毒の場面が多いから、どこまで持つかだね。
楽天お買い物マラソンで購入したので、届くのが楽しみ!

まとめ

家庭での様子を、しっかりヒアリングしてくれる保健師さんで
ムスメに合ったアドバイスが貰えました。
具体的な声掛けを教えてもらえたこと
保育園で頑張ってきてるムスメを
労いながらのアドバイスがもらえたことは
大きな収穫でした!

否定しない言い方がいいのは分かっているけど
実際、どんな声掛けしたらいいのか分からなかったので
そのレパートリーが増えたことは、とても勉強になりました。

都会に住んでた時は、育児相談の予約を取るのも大変でしたが
すぐ予約がとれて、個を認識したアドバイスが貰えるのも
田舎育児のいいところ♪

実は、今回の育児相談には裏ミッションがあって
調停中の面会について相談もしてきました。
長くなるので、そちらは、また今度、、

モチベーションが続かない時の対処法とは!?

ブログを始めるにあたって
いつになくモチベーション高かったんですけど
早くもモチベ下がってきてます、、、

モチベーションを保つのは難しい。
それは、モチベーションが下がってしまうから
なぜモチベーションが下がるんだろう?

モチベーションが下がる理由を知らべてみたら
画期的な対処法にたどり着きました!
自己啓発本を読むとかご褒美を用意するといった
ありきたりな方法に効果がなかった方!
この方法で一緒に頑張りましょう!

モチベーションの正体とは?

モチベーションが下がる理由!

モチベーションが高い状態というのは
何か目標があったり変えたいと思って行動しています。
だけど、人はそもそも変化を嫌う生き物。
いまの生活のままでいいならそれに越したことはない。
なので、どうしても元の状態に戻ろうとしてしまう。
それがモチベーションが下がった状態です。
ワタシも「ブログ以外に、副業はあるんじゃないか」
「ブログより投資の勉強をした方がいいんじゃないか」
とやらない理由を探して
いままでの生活を維持しようと脳みそが働いてしまっています。

つまり、モチベーションが下がっている状態は
『怠けてる』『だらしない』ということではなく
いままでの慣れた生活に戻ろうとしてしまうことなのです。

目標に引き戻すことが大事

いままでの慣れた生活に戻ろうとしてしまう気持ちを
ブルブルっと奮い立たせることがモチベーションを保つということ。
でもなかなか難しいんですよね。
なので、スポーツ選手などはメンタルコーチやモチベーターと言われる人に頼んで
いままでの生活に戻ろうとする自分を引き戻してもらっている訳です。
メンタルコーチやモチベーターの職業って謎だったんですけど
そういうことだったんですね!
ワタシも欲しいな、、、

モチベーションを保つ方法

自分が自分のモチベーターに

モチベーターを雇う余裕がないのなら
自分で自分のモチベーターになってしまおう!
ソファで寝転がってしまったら
SNSを見始めてしまったら
プロのモチベーターになりきって!
松岡修造ばりに喝を入れてみよう!!
そう!ワタシは金メダリストを育て上げたレジェンドモチベーター!
あなたの夢を一緒に叶えましょう!!てな感じで。

100点を目指さず60点くらいで

自分がプロのモチベーターだったらなんて言うかなと考えてみて下さい。
『完璧を目指さず、60点くらいでいいんじゃない?』
ワタシならそう言います。
トップブロガーみたいな記事が最初から書けるわけじゃない
比べても仕方ないんだから
何度も読み返して嫌になるくらいなら60点の完成度で投稿しちゃおう!
いきなり富士山の頂上にはいけないので
五合目から六合目、山小屋で休みつつ
よし!次は七合目いってみよう!てな感じなら続けられそう。

まとめ

60点の毎日を続けていたら
それが普通になってちょっとは成長する。
水を一日2L飲むのが辛くても1.5L飲むのを目標にしたら
いつか飲めるようなって
1.5Lからみる2Lは60点の目標になってると思う。

『気づいたら難しいと思ってたことも簡単に乗り換えられた』
なんてかっこいい。気持ちいいだろうな~

そんな結果になるのか
このブログで検証です!

シンママの副業計画

さて、離婚を決意したワタシ。
離婚するということはシングルマザーになるということ。
子どもの将来もお金も全部ひとりでやっていかなければ。
今の収入では、将来不安なので副業を模索することにしました。

収入の柱がひとつでは不安

いまは婚姻費用をもらっているけど

婚姻費用は、ほぼ算定表通りにもらっていますが、いつ滞るか分かりません。
離婚成立後の養育費はケチられる可能性があるし、、
また、コロナ禍で本業の不安定さも感じました。
この先なにが起きるか分かりません。
本業以外に収入減が欲しいと思いました。

WEBライターを目指すも

副業の条件

副業の条件はただひとつ!場所と時間を選ばずにできること!
いまは小さい子供との時間を大事にしたいし
突然の発熱、コロナ禍の休園、、、
本業を休まなければならない状況も経験し
家でできる仕事がしたいと思いました。
そこで主婦に人気のWEBライターを目指してみることに

WEBライターの現実

クラウドワークスに登録するも
全然お金にならない!!!
それはもう笑っちゃうくらいに!!
「継続すれば主婦でも稼げる」なんてインスタでよく見かけますが
それはある程度PCスキルのある人だと思う。
ワタシはパソコンができない!!!

ポートフォリオの必要性

そうは言っても子供のために稼がなければ、、
色々調べた結果ポートフォリオというものが必須らしい
確かにどんな人か分からない人に仕事はお願いできないよね。
なのでポートフォリオの為にブログ開設に至りました。
WEBライターの仕事獲得のためなのか
ブログの収益化を目指すのか
どっちが先なのか、どっちもなのかよく分かりませんが。

SNS見る専が発信することに挑戦

いまやSNSは名刺代り

Twitter、インスタ、FaceBook、、
ひとり一つはなにかしらのアカウントを持っているのが普通の時代
就活でもインスタを使うというのだから、もはや名刺代りですよね。
でも、正直SNSって苦手です。顔を出すのにも抵抗がある。
SNSで稼いでる人ってインチキくさいし。
でも、あるブロガーさんの
「ここまで来るのに30個以上のブログを立ち上げ
そのほとんどがポシャった」という記事をみつけ
ハードルがぐっと下がり、まずはやってみようと思えるように。

ブログとYoutube に挑戦中

色々と模索しながら(現在進行中)
まずはブログとYoutubeに挑戦してみようと思っています。
インスタやTiktokが主流だとは思うんですが
短い時間にたくさんの情報がつまってる感じが苦手なんですよね。
同じように感じている人もいると思っています。
Youtubeは開設中。

とはいえ集客のためにTwitterくらいは始めようかな!?